#2025.12.10 50代の悲哀と小さな幸せ。残業、そして消えた「コアラのマーチ」事件

独り言の内容

🍵 変わり映えしない毎日、それが一番の幸せ?

みなさん、こんばんは。

このブログの管理人、おじさん(50代・会社員)です。

50代に入ると、毎日がルーティンの繰り返しです。朝起きて、自転車で会社に行き、定時まで働く。大きな変化がないことが幸せだとも言えますが、たまには刺激が欲しくなる時もありますよね。

今日はそんな、いつもと同じようで、少しだけ違う一日でした。


✅ 50代の働き方改革。サービス残業はもう卒業!

まず、今日の仕事の話から。

今日は珍しく、2時間ほど残業をしてきました。

「えっ、おじさん、まだサービス残業してるの?」

と思われた同世代の方、ご安心ください。今回はきっちりと残業代が出る残業です。

若い頃は、「会社のために」と時間を捧げるのが美徳とされた時代もありました。私も夜中帰りが当たり前の時期を過ごしてきました。

しかし、50代になった今、体力と気力の限界を知っています。生産性を意識し、ダラダラと会社に残ることはやめました。

今回は急なトラブル対応でしたが、集中して2時間で片付けました。「やればできるじゃないか、俺」と、少し自分を褒めてあげたい気分です(笑)。

  • ポイント: 50代の残業は「量より質」。翌日に疲れを残さないことが最優先です。

🐨【悲報】コアラのマーチ4箱が2時間で神隠しに!

さて、ここからが今日の本題です。

最近、部署の若い子たちが少しお疲れ気味のようでした。そこで、50代のおじさんは考えました。

「そうだ、甘いものでも差し入れして、少し元気づけてやろう」と。

私がチョイスしたのは、老若男女に愛される**「コアラのマーチ」。奮発して4箱**(ファミリーパックではなく、普通の箱です)買ってきました。

メモなどもせずに会社の休憩場所の冷蔵庫の横にあるお菓子スペースに置いたのが、朝の出勤後の午前9時30分頃、、、

そして、午前中の仕事を終え、13時半過ぎに「さて、私も一ついただこうか」と見に行ったところ…。

ない。

影も形もない。空箱すら残っていない。

たった2時間ですよ?4箱ですよ?

誰が食べたとか、犯人捜しをするつもりは毛頭ありませんが(おそらく若手社員たちが美味しくいただいたのでしょう)、この驚異的な消費スピードには、さすがに唖然としました。

50代のおじさんのささやかな気遣いは、若者たちの旺盛な食欲の前に、一瞬で露と消えたのでした。まあ、喜んでくれたなら本望ですが、一つくらい食べたかったなぁ…(笑)。

  • 教訓: 会社へのおやつ差し入れは、自分の分を確保してから置くべし。

🥶 盆地特有の底冷え?朝晩の冷え込みが身に染みる

最後に、季節の話を少し。

私が住んでいる地域は、周りを山に囲まれた盆地のような地形をしています。そのせいか、朝晩の冷え込みが非常に厳しいんです。

日中はまだ暖かい日もあるのですが、日が落ちると急激に気温が下がります。

今朝なんて、車のフロントガラスがうっすら凍っていましたからね。もう冬の足音がすぐそこまで来ています。

🧣 50代の健康管理は「冷え対策」から

50代になると、体の冷えが様々な不調につながります。

  • 首、手首、足首を冷やさない。
  • 帰宅したら熱いお風呂に浸かる。
  • 生姜など、体を温める食材を摂る。

私もそろそろ、厚手のコートとマフラーを準備しなければなりません。みなさんも、風邪など召されぬよう、暖かくしてお過ごしください。


📝 まとめ

今日は、残業コアラのマーチ消失事件、そして忍び寄る冬の気配についてお届けしました。

平凡な50代サラリーマンの日常にも、小さなドラマはあるものです。明日もまた、コアラのマーチが家にあるので、しれっと置いてみようかと画策しています。

それでは、また次の記事でお会いしましょう。

中年おじさんでした。

本日も最後までご愛読いただきありがとうございました

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