🍵 変わり映えしない毎日、それが一番の幸せ?
みなさん、こんばんは。
このブログの管理人、おじさん(50代・会社員)です。
50代に入ると、毎日がルーティンの繰り返しです。朝起きて、自転車で会社に行き、定時まで働く。大きな変化がないことが幸せだとも言えますが、たまには刺激が欲しくなる時もありますよね。
今日はそんな、いつもと同じようで、少しだけ違う一日でした。
✅ 50代の働き方改革。サービス残業はもう卒業!
まず、今日の仕事の話から。
今日は珍しく、2時間ほど残業をしてきました。
「えっ、おじさん、まだサービス残業してるの?」
と思われた同世代の方、ご安心ください。今回はきっちりと残業代が出る残業です。
若い頃は、「会社のために」と時間を捧げるのが美徳とされた時代もありました。私も夜中帰りが当たり前の時期を過ごしてきました。
しかし、50代になった今、体力と気力の限界を知っています。生産性を意識し、ダラダラと会社に残ることはやめました。
今回は急なトラブル対応でしたが、集中して2時間で片付けました。「やればできるじゃないか、俺」と、少し自分を褒めてあげたい気分です(笑)。

- ポイント: 50代の残業は「量より質」。翌日に疲れを残さないことが最優先です。
🐨【悲報】コアラのマーチ4箱が2時間で神隠しに!
さて、ここからが今日の本題です。
最近、部署の若い子たちが少しお疲れ気味のようでした。そこで、50代のおじさんは考えました。
「そうだ、甘いものでも差し入れして、少し元気づけてやろう」と。
私がチョイスしたのは、老若男女に愛される**「コアラのマーチ」。奮発して4箱**(ファミリーパックではなく、普通の箱です)買ってきました。
メモなどもせずに会社の休憩場所の冷蔵庫の横にあるお菓子スペースに置いたのが、朝の出勤後の午前9時30分頃、、、
そして、午前中の仕事を終え、13時半過ぎに「さて、私も一ついただこうか」と見に行ったところ…。
ない。
影も形もない。空箱すら残っていない。
たった2時間ですよ?4箱ですよ?
誰が食べたとか、犯人捜しをするつもりは毛頭ありませんが(おそらく若手社員たちが美味しくいただいたのでしょう)、この驚異的な消費スピードには、さすがに唖然としました。

50代のおじさんのささやかな気遣いは、若者たちの旺盛な食欲の前に、一瞬で露と消えたのでした。まあ、喜んでくれたなら本望ですが、一つくらい食べたかったなぁ…(笑)。
- 教訓: 会社へのおやつ差し入れは、自分の分を確保してから置くべし。
🥶 盆地特有の底冷え?朝晩の冷え込みが身に染みる
最後に、季節の話を少し。
私が住んでいる地域は、周りを山に囲まれた盆地のような地形をしています。そのせいか、朝晩の冷え込みが非常に厳しいんです。
日中はまだ暖かい日もあるのですが、日が落ちると急激に気温が下がります。
今朝なんて、車のフロントガラスがうっすら凍っていましたからね。もう冬の足音がすぐそこまで来ています。
🧣 50代の健康管理は「冷え対策」から
50代になると、体の冷えが様々な不調につながります。
- 首、手首、足首を冷やさない。
- 帰宅したら熱いお風呂に浸かる。
- 生姜など、体を温める食材を摂る。
私もそろそろ、厚手のコートとマフラーを準備しなければなりません。みなさんも、風邪など召されぬよう、暖かくしてお過ごしください。

📝 まとめ
今日は、残業とコアラのマーチ消失事件、そして忍び寄る冬の気配についてお届けしました。
平凡な50代サラリーマンの日常にも、小さなドラマはあるものです。明日もまた、コアラのマーチが家にあるので、しれっと置いてみようかと画策しています。
それでは、また次の記事でお会いしましょう。
中年おじさんでした。
本日も最後までご愛読いただきありがとうございました





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