走り始めたらなんだかすごい違和感が、、、
前タイヤが異様にぶれてしまう、、、
信号待ちで止まったときに確認すると、、、
空気がない
空気は一ヶ月に一回くらいは入れているから、この感じは自然に抜けてしまったものではないことはよくわかります、、、
ひとまず会社に行き、帰りまで空気が残っていればいいやという気持ちで一日を過ごし、、、
でも、帰り自転車に乗るまでは忘れているんですよね、、、
で、乗り始めて改めて、、あああっ、、、そうだった、、、ってなる、、、
それはさておき、、、
乗って帰る事ができたので帰宅直後にすぐに空気を入れ、明日の朝まで様子を見ることにした、、、
朝になって空気が抜けていなければいいなという期待感を持ちながら朝を迎えました、、
昨日の朝より空気が抜けていた、、、、
しょうがないのでタイヤを外し、パンクしていないか確認、、、

チューブを取り出し、水につけて確認、、、
これが一番です、、、

こんなちいさなバケツでも大丈夫です、、
丁寧に見ていけば問題ありません

穴、空いていました、、、
かなり小さな穴で空気の漏れもかなり小さい穴でした、、、
ゴムパッチを貼り付けるところを糸鋸の刃できれいに削っていきます、、、

こんな感じに糸鋸で仕上げます

買ってきたパンク修理セットのゴム糊を塗ります、、、
ゴム糊は塗ったらすぐに貼り付けるのではなく、時間をおいてからゴムのパッチを付けます、、
ゴム糊が乾くまで放置ですね、、、
夏と冬でも放置する時間が変わってきますので、今の時期(9月後半)だとゴム糊を塗ってから5分以上待つ感じですね、、、
正直ゴム糊が乾いてこんな感じでパッチが張り付くのか?っていうくらい放置していても問題ないです

このようにキレイに張り付いたら問題ないです、、、
パッチの周りの薄いゴムが外れたりしているとそこから空気が漏れてしまうのでやり直しとなります、、
今回はきれいに貼り付けられましたね、、
後は貼り付けたところから空気が漏れていないことをもう一度確認します、、

問題なさそうです、、、、
では取り付けていきましょう、、、
取り付ける前にタイヤの内側を確認します、、
今回のパンクは明らかに何かが刺さった事によるパンクです、、、
それがタイヤに刺さったまんまですと、いくらパンク修理したとしても同じことの繰り返しとなってしまうからです、、
必ずタイヤの内側、確認してくださいね、、
タイヤをリムに入れるときもタイヤレバーを使わずに手だけで行うことも必要です、、
私は中学生の頃自分でパンク修理していたけど、タイヤレバーによるパンクをしょっちゅうしていました、、、
わざわざ直したのに直ぐに駄目にしてしまう、、、
負の連鎖がずーっと続くんです、、、
ああいった工具を使うときは十分な注意を払い、使い方を間違えると大変になるので注意しましょうね

空気も入れるときも注意が必要です、、、
タイヤの耳の部分に中部が挟まっていると、タイヤとリムにチューブが食い込んでしまいそこから穴があいてパンクしてしまうこともあります、、、
ですから、チューブを挟まないようにタイヤの耳を押さえながら空気をいれるとチューブを挟む事が少なくなります、、
丁寧に作業をすることが必要ですね、、、
心配なら、自転車屋に持っていくことをおすすめします、、、

取り付け完了、、、試乗もして問題ないです、、、
今回、パンクしていたということもあり、タイヤも減ってきています
ということでタイヤ注文しました、、、
以前頼んだものと同じものを注文、、、
前回は一本だけ注文してタイヤ前後入れ替えたのを覚えています、、、
今回は両方とも減ってきたので両方交換します、、、
チューブはパンク修理したフロントタイヤだけ交換します、、、
早くて28日には届きますので午後には作業できたらいいなと思います、、、
まだまだ大事に乗っていきます、、、
今日、夜勤勤務で良かった、、、
とりあえず安心して出勤できそうです
本日も最後までご愛読いただきありがとうございました



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