届いてました、、、チェーンカバー
現状の物はホントボロボロでちょっと触れただけでパキパキ割れてしまう
サイズ的にもぴったり
後はスプロケットを外せれば付けれる
専用工具を使い早速スプロケットを外す
購入した工具？ロックリング工具ですね、、工具を使って外す
スプロケットが動いてしまうので前回チェーン交換したときのチェーンを使ってスプロケットを固定して置きます。
やってみたが、、、うまくいかない、、、きちんとしたスプロケットリムーバーじゃなきゃダメな感じ
そういう時はこれ
電動インパクトドライバ～～
ジョイントを付けて22インチのボックスレンチもつけ、回してみる
外れない、、、、
あら、、、どうしちゃったのかな、、、
回す方向も再度確認
ギアの止めているプレートにもきちんと回す方向が丁寧に記載されているし、、、、
電動インパクトドライバの威力が弱いのかな～～
悩んだ挙句、、、結局行きつくところにたどり着く
やはり こいつです エアインパクトレンチ
これを出すのに結構時間がかかってしまうから面倒なんですけど、、、
一発デス
電動インパクトドライバでカラかっていた時間が勿体ないくらい一発でした
まさにGODツール
スプロケットを外すとこんな感じですね
汚れがすごい
とりあえずきれいにします。
夜勤明けだしここまででいいかな～と思ったけどシャフトまで組んでしまいたいという衝動にかられ
シャフトを組む準備にかかる
ガタもなくカジリも無い一番いい塩梅って難しい、、
ボールベアリングの数を確認、シャフトの部分もきれいに清掃
古いグリスをきれいに拭きとり洗浄剤で仕上げ
ゴムの部品はきれいに布でふき取るだけにします
洗浄剤でビロビロになってしまうことがあるんですよね
昔よくやりましたね ホント取り返しのつかない状態になるんです
ハブのベアリングが入るところにグリスを塗ってベアリングを入れ込んでいく
シャフトのベアリングが当たる部分にもきちんとグリスを塗りこんでおきます
ネジの部分にはグリスが付かない様にしておきます
必要以上なトルクで締め込まれてしまう可能性があるので破損したりしてしまう恐れがあるからなんですよね
自転車だから大丈夫だとは思いますが一応念のため
後はシャフトを差し込んでネジで止めるんですが、、、
上のぎざぎざが付いているロックナットとその下についているナットの締め込み具合で緩いとシャフトのガタが出たり逆に締めすぎてしまうとカジリと言ってベアリングとシャフトが食い込みすぎて抵抗のある回転になってしまう
この塩梅がとても苦手なんですよね
ですから自己満足の範囲で終了
また壊れたら直せばいいだけの事
さて～
ここまで終了したので今日はおしまい
後はスポークを取り付けて、、、、
32本全部交換するのか１本だけ入れて終わってしまうのか、、、
非常に悩んでいます、、
全部交換となると振れ取り器の問題も出てきますし、、、
１本だけなり振れを取らないでもいいかなと思うけどそうもいかないしな、、、
今日は休んで明日もう一度考えよっと
本日もご愛読ありがとうございました
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