40代でのプログラミングスクールの体験談、失敗談、自分が駄目だったんだよね、、、結局のところ、、

独り言の内容

それは遠くない昔、、、約5年前に遡る、、、

2020年11月

某パソコンスクールの門を叩いた、、、

自分自身のスキルアップのため、今後の将来のためと思い一大決心

2020年といえばコロナウイルスが発症し始めたころ、、、

その時の仕事にも徐々に影響が出始めてきた、、、、

当時はルート営業という仕事で学校や施設、老人ホームなどの食に関する荷物を配送していた、、

コロナ前は売り上げも順調で自分自身もここで落ち着いて最後を迎えようと思っていたが、、、

コロナによって売り上げも下がり、いろいろな体制も変化しつつやりにくくなってしまった、、

そのころよく某パソコンスクールの社長らしき人の動画をよく見ていたので、その影響を

受けて、会社を辞め、スクールに飛び込んだ、、、

当時45歳でした、、、年齢的にも無理なんじゃないかということもあったが

私には自信しかなかったので、スクールを始めた、、、

今思うと会社を辞める言い訳が欲しかったんだと思う、、、

この文面を見ると、、、、

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スクールのほうは順調に進み、中間テストみたいなのがあるんです

中間テストで今までやったことの復讐のテストがあるんですが、、、

そしてこれに受からなくては先には進めませんと言われたので、、、

私これに一回落ちまして、、、

何とか受からなくてはと思い、どうにかしてカンニングできる状況をつくってしまったんですよね

私の中ではとにかく先に進んで仕事を見つけることのほうが重要と思っていたんですよね

でもそれは間違いですよね、、、知らないことを知らないまま進んでいるんだからね~

この時はまずは先に進んで進んで終わらせようとしていたことが頭にあったな~

同じことを共有している仲間もいましたが彼らはきちんと試験をパスしていたな~

このパソコンスクールはずるがしこいやつには到底向いていないですね、、私のような奴には、、

途中で引き返すこともできたんですがね、、、

本当に今思うと一旦続けますか?やめますか?の場面があったんですよ~

その時にやめた人もいたけど、私もやめておけばよかったのかな~

でも家族を巻き込んでこのスクールに入ってしまったので途中でやめるなんてできなかったな~

結局、きちんと終わらせることもできずに終了

逃げてしまったんですよね、最終的に、、、

最後にはアプリの開発をするように言われ、それが全く進まず、、、、

まず何を作ったらいいのかという事が全然思い浮かばない、、

そうなったときに本当にこの仕事やりたいのか?と自分自身を疑ったね、、

この仕事がやりたくてスクールに入ったのにアプリを作るっていうのに何も思い浮かばないなんてな~

そうなったらもうやる気も気力もなくなり、ただ毎日を過ごすだけとなってしまった、、、

その後スクールは正式に卒業という形ではなく終了してしまった、、、

何のための3か月だったのか、、、

何のための借金だったのか、、、、

無駄の多い人生を歩んでいるな~って我ながら感じる、、、

今となっては私の黒歴史ですね、間違いなく、、、

ていうか~

その時まで本当に順調に過ごしていたから、そこだけがおかしく見えてしまうんだな~多分

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今ではかなりの軌道修正をかけ、毎日楽しくやっております

とにかく目標としては90歳までは働くことを目指して日々奮闘しているだけだな

その時からのこの目標だけは変わっていないな~

後の目標は頓挫してしまったけど、、、

でも今はプログラミングの世界に行かなくてよかったと感じてる

チャットGPTやGeminiが出てきたことであらゆる言語を短時間で作ってくれる時代になってしまった

あとはそれを上手に使える者が優位になれる時代となっている気がする

そう思うと早い段階で軌道修正をできたのはよかったのではないかな

プログラミングスクールを終わらせた後はそのまま就職せずに

職業訓練校に通い、再就職先を探して、正社員として企業に働くことができました

一年足らずでいろいろな事件に巻き込まれて退職を余儀なくされてしまったけども、、、

でも最終的には自分自身で決めたことなので誰かのせいにはしたくないですよね

すべて自分の責任ですので、パソコンスクールに行ったからといって失敗ではないんですよね

自分自身で決めたことなので責任は自分で持ちましょう、、、

イメージ図

5年前は無駄だらけだったおじさんの独り言でした

本日もご愛読ありがとうございました

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