#2025.3.29 今日は遅い出勤でしたので、お弁当をつくりましたよ、、、

独り言の内容

そぼろ丼?です、、、

右はひき肉を砂糖、醤油、酒で炒めたもの

左は炒り卵です、、、その上に昨日の残りの唐揚げが一つ、乗っています、、、、

お昼に食べましたが味がしっかりと付いていてとても美味しくいただけました、、、

味噌汁といっしょに頂きました、、、ごちそうさまです、、、

夜は遅くなってしまったので手軽に出来る奴、、、

ほぼ21時ごろの帰宅となってしまったので、簡単に済ませます、、、

汚れた体をお風呂にて流し、一杯、、、

おつまみを食べながらお酒を飲みつつ、夜ご飯を作る、、、、

まずは玉ねぎ、豚肉を炒めてそこに追いがつおと水、本だしを入れて煮込む、、、

ある程度煮込まれてきたらカレー粉を投入、、、

ルーが溶けてきたら水溶き片栗粉でとろみを付けます、、、

で、出来たのがこちら↓

お手軽カレー南蛮、、、

なんでカレー南蛮ていうのかな?

カレー南蛮とは、、、

「カレー南蛮」という名前の由来には、いくつかの説があります。

1. 長ネギ説:

  • 「南蛮」は、ネギ、特に長ネギを指す言葉として使われていたという説です。
  • これは、鴨南蛮や肉南蛮など、ネギを使うそばやうどんのメニューに「南蛮」という言葉が使われていることからも考えられます。
  • カレー南蛮にも長ネギがよく使われるため、この名前がついたという説です。

2. 南蛮人説:

  • 室町時代や江戸時代の初期に、ポルトガル人やスペイン人の商人が日本にやってきました。彼らは「南蛮人」と呼ばれていました。
  • 南蛮人が長ネギを好んで食べていたため、長ネギを使った料理を「南蛮」と呼ぶようになったという説があります。

3. 鴨南蛮がルーツ説:

  • カレー南蛮は、もともと鴨南蛮そばにカレーを加えたものが始まりという説があります。
  • そのため、鴨南蛮に使われている「南蛮」という言葉がそのまま使われたという考え方です。

4. 大阪の難波ネギ説:

  • 大阪ではネギのことを「なんば」と呼ぶことがあり、特に「難波ネギ」という品種があります。
  • カレー南蛮が大阪発祥という説もあり、ネギを使うことから「カレーなんば」と呼ばれるようになり、それが「カレー南蛮」になったという説です。

このように、カレー南蛮の名前の由来には複数の説があり、どれが正確な由来かははっきりしていません。しかし、ネギが「南蛮」という言葉と深く結びついていることは多くの説に共通しています。

南蛮ってネギのことだったのね~

しかし、この私の作ったカレー南蛮には南蛮が入っておらん、、、

なのでカレーそば、、、、です、、、、

お、おお美味しくいただきました、、、、

チキン南蛮とは、、、、だいぶ話が離れていっている、、、、

じゃ、あ、あ、チキン南蛮ってネギ入ってないじゃん

チキン南蛮にネギが入っていないのに「南蛮」という名前がついているのは、カレー南蛮とは異なる理由があります。

チキン南蛮の「南蛮」は、江戸時代にポルトガルやスペインなどの南蛮人が伝えた料理法「南蛮漬け」に由来するという説が有力です。

南蛮漬けは、揚げた魚や野菜などを唐辛子やネギの入った甘酢に漬け込んだ料理です。チキン南蛮は、鶏肉を揚げて甘酢に漬けるという調理法が南蛮漬けと共通しているため、「チキン南蛮」と呼ばれるようになったと考えられています。

つまり、カレー南蛮の「南蛮」がネギを指すという説が有力なのに対し、チキン南蛮の「南蛮」は料理の調理法に由来するという点で違いがあります。

ただし、チキン南蛮の語源には諸説あり、はっきりとした定説はありません。一説には、宮崎県でチキン南蛮が生まれた当初、甘酢の中にネギなどの香味野菜が入っていたという話もあります。しかし、現在一般的なチキン南蛮にはネギは入っていません。

まとめると、チキン南蛮の名前の由来は、南蛮漬けという料理法との類似性が主な理由と考えられています。

なるほど~、、、

南蛮漬けから来ているのね~、、、

同じ南蛮でもかなり違う意味にびっくりだな、、、

これで自慢できる、、、、

夜のカレーそばからだいぶかけ離れてしまいましたが、検索結果はこんな感じです、、、

調べといて良かったなと思うおじさんです

イメージ図です、、、

本日もご愛読ありがとうございました

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